都市域と原生自然の中間に位置し、人の営みを通じて作られ、維持されてきた里山。ライフスタイルの変化によって生活を支える場所としての役割を失い、荒廃が進んでいます。この旅では、昔ながらの里山の風景が残る手光ビオトープで生き物を観察しながら遊んだり、わかたけ広場での野外調理体験をとおして、里山の自然と触れ合います。外の世界の楽しさを一緒に体験しましょう。

9月15日（日） 10:00−15:00

当日の様子

実施者の紹介、参加者の自己紹介、そして旅のスケジュールを説明しました

活動前にビオトープの説明を丁寧に行います。観察の仕方等について十分に勉強して、ビオトープに向かいます

観察開始です。希少種も沢山観察できました

簡単なホットドックづくりも楽しみ、それぞれピクニックを楽しみました。虫取りを楽しむ方もいっぱい