畦町宿でそば打ちと宿場散策
【食べて、歩いて、見て 満足】
和やかな人に会える、自然が調和したレトロな雰囲気の畦町宿で、地元産のそば粉を使ったそば打ちに挑戦!地元のお米と手づくりのお漬物をお供に、素朴な贅沢を美味しくいただきます。お腹がいっぱいになったら、街道を散策し、噂の「あぜのまち絵本美術館」や「ぎゃらりぃ畦(あぜ)」を訪問。お茶とおしゃべりに花が咲く昼さがりです。
3月24日(火)10:00~16:00
集合⇒そばうち体験⇒昼食⇒畦町散策(宿場見学しつつ「あぜのまち絵本美術館」「ぎゃらりぃ畦」へ)⇒コーヒータイム⇒解散
当日の様子

和やかな雰囲気での自己紹介の後、さっそく畦町で収穫したそば粉でそば打ちスタート!

畦町保存会の皆さんが、水加減、粉の量を何度も試して一番おいしい分量でそばを打つ。いよいよ手仕事のはじまり。

こねる、のばす、ひく、この手加減を真剣に学ぶ参加者の方々。

包丁で丁寧に細く切る。1人分ずつの分量を1・2・3と数えながら…。
細い!太い!
皆さんの明るい声がひびく。

いただきます!
そばの美味しさ=3つの”たて”「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」を味わう。

最後は畦町宿の宿場散策。アカハライモリの住む池でお話しを聞く。

蚕を飼っていたころの暮らしを伝える。畦町を愛する畦町保存会の方々の温かみを感じ、旅は終了。
参加者の方の声
今回は畦町散策とそば打ち体験でしたが、福津市のきめ細やかな街づくり政策の効果があり、旅行に訪れる人が多いと感じます。
宗像市 70代 男性
昨年、畦町祭で初めて畦町に来ましたが、福間に43年間も住んでいて何も知りませんでしたから、少し畦町のことがわかりました。
福津市 60代 女性
少人数で贅沢な旅だなぁ…と思いましたが、丁寧な説明と行き届いた対応で満足しました。
福津市 70代 女性