秋深まる田園風景の中、石段の上にあるお寺が舞台です。この旅では、創建から550年の時を刻む・曹洞宗の禅寺「大平寺」で、住職の暮らしにふれます。毎日を忙しく過ごすわたしたち。「一日の終わりに、今日は何をして生きたのか。命を見つめ直す時間をもつことが大切」と住職は語ります。仏像と同じ半眼で坐禅し、境内を掃除し、背筋をのばして筆を握り、日々おろそかにしていた「わたし」と向き合う、そんなお寺の一日です。
【料金】
2,000円
(お茶付)
【所要時間】
3.5時間
【定員】
8名 (最小人数)5名
【集合場所】
なまずの郷・駐車場(上西郷779−1)
【開催場所】
太平寺(上西郷1058)
【持ち物】
動きやすい服装(スウェットなど)で参加